2014年 01月 04日
"暖"の工夫 |
服用する系で一番のヒットは『絶倫黒粒』とただのお湯。小腸があったまれば体温が上がります。あとフツーに肉。たんぱく質を消化するときに発熱。それに食事だけでも代謝でうなじの下あたりから発熱します。褐色脂肪細胞ですね。
『首』と名のつくところ。首、手首、足首。ここを冷やさない。就寝時は手袋、もこもこ靴下、首にタオルを巻いて寝ます。以前首タオルは、巻くというより縛って寝たところ、睡眠中に首が締まり、苦しくて飛び起きた経験から、現在はゆるく巻く程度に。
何によいかは忘れたけど、肝臓を温めるとよいと聞いたので妊婦用の毛糸の腹巻パンツ、西友の腹巻パンツ、プロノの腹巻スエット、ノーマル腹巻を使い分け、右脇腹に使い捨てカイロを着用。
本気で寒いと感じた夜のみ布団の上にNASAの技術を利用したという通販の『ぽかぽかストロング』を使ってました。(冬で寒くない夜に使ったら暑くて大変)陽だまりのような幸せな温かさです。この慈愛に満ちた温かさにしばらく満足していました。
この正月、泊りに行ったときに、それまでは電気毛布だったのが湯たんぽを提供されました。
びっくりしました。温度の高さは熱いとかでもなく、適温なんですが、なんというかこれでもかというオラオラ系の積極的にプッシュしてくる温かさに感動しました。短時間で要所要所を温め、右わき腹に抱え、幸せな気分のうちに眠りにつきました。
でもあくまでも寒がりではありません、基本35℃台の低体温ですがたぶんこの努力も酔いしれてるだけだと思います。
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by thebee03
| 2014-01-04 23:16